【ノーベル賞ものの美肌菌の秘密2019 N03】
中島です、
第3回目の今回は、ズバリ
『ほうれい線やタルミからの脱出方法』です。
今回も、大事な内容になりますので
しっかりと学んで下さいね。
では、早速ですが
本題に入っていきます。
ご相談をいただく方のほとんどが
美肌になりたい!と強く願うものの
『どうやったら美肌になれるのか?』
『今使っている化粧品で良いのか?』
など、多くの疑問と
不安を抱えていらっしゃいます。
そこでこれらの問題を解決するために
お肌の状態や、
スキンケアアイテムの種類
知っている美肌の知識を
お尋ねした上で
『与える化粧品』ではなく
『育てる化粧品』を用いての
美肌作りのご提案をし
お手伝いをしてきました。
その結果、今まで
『お肌に栄養を与えるのが当たり前だった』
肌肥満さんが
たった1か月で
『最低限のスキンケアだけ』
になったり
『お肌の知識は全く無く
あれこれ化粧品を使っていた』
化粧品迷子さんが
化粧品迷子から卒業しお肌の知識を
教えてあげるそんな立場になったりと
次々と目に見える成果が出ています。
しかし、どの人も最初から
美肌作り対して正しい知識を
持っていたのかと・・・いうと
実際のところ9割の人が
そうではないのです。
むしろ、多くの人が
美肌作りうんぬん以前の段階で
大きな勘違いをしているのです。
私もモチロン
カンチガイをしていました。
例えば
『乾燥するから化粧水はたっぷりつける』
『濃厚なクリームを塗れば保湿ができる』
『高級コスメは効果が高い』
『毛穴が目立つからピーリングをしよう』
等々
このブログをお読み下さっている
あなたはどうでしょうか?
残念ながら今挙げたものは、
全て間違いです。
例えば、よく
『乾燥するから化粧水はたっぷりつける』
という話を聞きます。
前回の話を思い出してほしいのですが
皮膚の一番外側にある角質層は
わずか0.02ミリ
サランラップ程の厚みしかないんです。
そのわずか0.02ミリサランラップの層に
水分をペチャペチャと付け
コットンでパッティング
なんてした日には・・・
※お顔を湿らす程度で
お肌に負担をかけない
化粧水であれば大丈夫です。
サランラップ程の薄い層は
意図も簡単に破けてしまうのです。
サランラップの層が破けてしまうと
お肌を乾燥や外的から守る
バリア機能が低下してしまいます。
バリア機能が低下したお肌は
・乾燥肌や敏感肌を誘発
・化粧水がしみる
・吹き出物が多くなる
等の肌トラブルを招いてしまうのです。
あなたが目指さなければならないのは
化粧品に頼らない美肌作り
つまり
『お顔に棲む菌のチカラを味方につける』
ということなのです。
美肌作りには
『行っても良いスキンケア』
と
『行ってはいけないスキンケア』
の
2種類があるということを
知っておくことがとても重要です。
具体的には、将来の美肌に繋がる
『スキンケア』や
自らのお顔に棲む美肌菌のチカラを
発揮できるそのような商品であれば
化粧品のチカラを
上手く活用することで
美肌作りを加速させることができるのです。
うん??
それは、どういうこと?
そう思われたかも知れません・・・
ですので、今から
詳しく説明をしていきますね。
お顔に棲む美肌菌は“何歳からでも
育てることができるのです“
しかも、化粧品を使い美肌菌を
育てることが可能なのです。
これが、本当の意味での
正しい化粧品の使い方なのです。
したがってこのようなスキンケアは
『化粧品を用いて行っても良いスキンケア』です。
その一方で
化粧品に頼らなくては保湿ができない
化粧品ジプシーに陥る
そんな化粧品もあります。
具体的には
『パラベンやアルコールが入った化粧品』や
※パラベンは防腐剤の一種です。
『コッテリした化粧品』
『とろみがある化粧水』
などです。
『パラベンやアルコールが入った化粧品』は
美肌菌を減少させる成分の1つです。
※パラベンは防腐剤の一種です。
そのような化粧品を使い続ける事で
お顔に棲む美肌菌は
ドンドン減少してしまいます。
美肌菌が減少したお肌は
自らの菌のチカラが弱まり
・シワ・シミ
・乾燥肌や敏感肌
・タルミ
・くすみ
等の“肌老化”を招いてしまうのです
さらには『塗っても塗っても乾燥する』
『一時だけは良いのだけれど・・・
気が付けばいつも元通り』
『こってり化粧品じゃなきゃ無理』
といった症状を繰り返し
化粧品に頼るしか
化粧品にすがるしか
手段がなくなってしまうのです。
これが『化粧品が主役』の視点なんです。
この現実を知っておかないと
確実に美肌作りは失敗し
美肌が遠のいてしまうのです。
なぜなら
こってり化粧品や高級コスメの
長期使用でお肌の状態が悪化した
そんな方々を数多く見てきたからです。
例えば、仮に『とろみがある化粧水』を
使用しスキンケアを続けた場合
お肌はどんな状態になっているのか
具体的にイメージがつきますか?
少し専門的な
説明になるかも知れませんが
そのほうがイメージしやすいので
少しだけガマンをしてお付き合い下さいね。
とろみがある化粧水には
片栗粉のような“とろみを付ける成分”
が入っています。
片栗粉をお水で溶くととろみが出ますよね。
そのようなとろみ成分をお肌に
ペチャペチャ塗ると
一時的には、正しくは
お肌の表面だけがシットリとします。
ですが、そのような
とろみ化粧水の使用を止めると
どうでしょうか?
『何か物足りない』
『乾燥している』
『とろみが無い化粧水だと保湿を感じない』
つまり、お肌が“とろみ化粧水”に
慣れてしまって
自らの美肌菌のチカラも弱まり
化粧品に頼るしか手段はない!
そんな、お肌の状態になっているのです。
化粧品に頼り美肌作りを行うと
美肌は遠のく以上にお肌の機能も
低下してしまうのです。
大切なことなので繰り返しますが
『行っても良いスキンケア』
と
『行ってはいけないスキンケア』
を
正しく理解したうえで
『美肌作り』を目指すべきなのです。
それができて初めて
真の『美肌作り』が活きてくるのです。
では、ここで質問です。
コスメ販売員さんに
『お肌が乾燥するんです』
『何かよい方法はありますか?』
と、質問をしたとします。
よく
『化粧水を2度付けして
しっかりと保湿をしてください』
とか
『このクリームのほうが保湿効果が
高いのでたっぷり塗って下さい』
とか
『このパックが良いので、
パックを試してみてください』
とか
そんなアドバイスをもらい
化粧品を購入していた。
というような
お声をよく耳にします。
ですがそれらは全て間違いです。
コスメ販売員さんは
コトバは悪いのですが
あなたに化粧品を売ること
『だけ』が目的ですので
そのような行為はあなたの
“肌能力を低下させる行為”なのです。
化粧品を売っているのは
化粧品会社です。
逆に化粧品に依存させることが
できるのも化粧品会社です。
したがって必然的に化粧品会社側に
有利な条件になってしまうのです。
かといって化粧品をあれこれ変えると
化粧品ジプシーになり
“メイン化粧品”が
不在になってしまいます。
重要なことは
お肌の原理原則を上手く利用し
化粧品に頼らない
化粧品に依存しない
そのような化粧品を選ぶべきなのです。
大切なことはこういった真実を知り
『お肌が主役の視点』から見た
化粧品を選び美肌作りを考えるべきなのです。
お肌に栄養を
『与えるケア』ではなく
自らの肌能力を
『育てるケア』
つまり
お肌に棲む美肌菌のチカラが育ち
眠っている肌能力も開花できる
そんな
『お肌が主役の化粧品』を
使用し美肌作りを行うことが
とても大切で重要なことなのです。
育てる化粧品?
お肌が主役の化粧品?
イメージができない・・・・
そうですよねイメージができず
分かりづらいですよね
では、具体的な説明をしていきますね。
少し専門用語が並び難しく
感じてしまうかも知れませんが・・・
大切なことですのでもう少しだけ
ガマンしてお付き合いくださいね。
与える化粧品は
“一時しのぎ”でしかありません。
なぜなら
『お肌に栄養を与える』ということを
メインに作られているからです。
確かに栄養を貰ったお肌は
『わぁ~い!何かイイもの入ってきたぁ~』
と喜びます。
ですが、それではダメなのです!
それでは今までと何も変わらないのです。
お肌に栄養を
『与える』のではなく
お肌を
『育てる』ことが重要なのです。
お肌を育てる?
『はい、そうです』
『お肌を育てるとはお顔に棲む
美肌菌を育てる』と言う意味です。
すなわち、
お顔に棲む美肌菌を育てる=『育菌』
という美容法なのです。
美肌菌を育てるには
パラベン(防腐剤)や
アルコールは不使用で
“美肌菌”が育つ化粧品を
使うのがおススメです。
美肌菌が育つ成分?
はい、お顔に棲む美肌菌が
育つすることで
肌老化の1番の原因である
『活性酸素』を
自らの菌のチカラで除去し
タルミやほうれい線を改善し
若返りへと導いてくれるのです。
肌老化の原因の90%は
『活性酸素』だといわれています。
ですので、
いかに、この『活性酸素』を
早い段階で取り除くコトができるのかが
美肌作りを行う上で
最も重要で大切なことなのです。
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このブログを
お読み下さっているあなたは
失敗しない美肌作りが
実践できていますか?
お肌が主役の視点から美肌作りを考え
上手くお肌と付き合えていますか?
もし、できていない
そんな事は無視してきた
そう思われるなら
また次回のブログも
楽しみにしていて下さいね。
次回は
『なぜ化粧品は使い続けると
効果を感じなくなるのか・・』
その隠された3つ目の真実と
『肌老化を防ぐ方法』について
お伝えをしていきます。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうござました。
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『何を試しても納得できない』
『あれこれ目移りする』
『継続できないし、面倒臭がり』
そんな方は、自らの肌が持つ
『美肌菌』にもう一度目を向け
美肌菌を育ててみて下さいね。
何歳からでも肌は生まれ変われます
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美肌菌ですっぴん美肌♪
歳を重ねるごとに
素肌に自信を手に入れたい方は