【ノーベル賞ものの美肌菌の秘密2019 No2】

中島です、

第2回目の今回は、ズバリ

『眠っている肌能力を開花する方法』です、

今回もとても重要な内容でありますので
しっかりと最後まで目を通して下さいね。

では本題に入っていきます。

まずは、お約束であった

『なぜ化粧品は使い続けると
効果を感じなくなるのか・・』

その隠された2つ目の真実
そのカギをお渡しします。

その答えは『プラシーボ効果』
だという真実です。

※プラシーボ効果とは偽薬のことです。

今はお蔵入りで使っていない・・・

そんな化粧品を1つ思い出してみて下さい。

化粧品を使った最初は
『スゴイ効果がある！』と感動しても

途中で効かなくなって
止めた経験ってありませんか？

これは化粧品だけではなく
サプリメントにも共通しています。

『最初は良かったのに段々効かなくなる』

それは『プラシーボ効果』だった
ということです。

※プラシーボ効果とは偽薬のことです。

つまり『効き目がある！』
と思い込んで飲むと

ソレがただの白砂糖でも
病気が治るというものです。

それだけ私たちの心のチカラは
スゴイということです。

『高いから効き目があるに違いない』

『有名人の〇〇さんがいっていたから』

『初の〇〇成分だから効き目がある！』

というのは、

プラシーボ効果だというその事実に
多くの人は気づいていません。

化粧品は使い続けると
効果を感じなくなる理由

それはプラシーボ効果だからです。

※プラシーボ効果とは偽薬のことです。

コッテリ化粧品はお肌の表面上だけを
しっとりさせるものであり

毛穴パックはお肌の角質を取り除くことで
“ツルっとした”感触を与えるものなので、

一時的には
『お肌がツルツルになったぁ～』

『乾燥が治まった』

と錯覚をおこしてしまうのです。

ですが、使い続けるうちに
そのメッキは剥がれます。

『塗っても塗っても乾燥する』

『鼻の黒ずみや毛穴の開きが気になる』

『一時だけで・・・また元通り』

と、化粧品ジプシーになり
悪循環に陥ってしまうのです。

ちなみに、化粧品会社も
そんなことは教えてくれません。

なぜなら『わからない』からです。

ちなみに、現実問題として
8割以上の人は

『化粧品会社』や
『コスメ販売員さん』について
大きな誤解をしています。

 

多くの人は『化粧品会社は、
お肌のことなら何でも知っている』

『販売員さんは、お肌の相談に
乗ってくれて当たりまえ』

と勘違いをしています。

これらはすべて間違いなのです。

なぜなら、あくまでも化粧品会社は

『自社』の『商品』を
どうやって沢山売ろうか

どうやって売り上げを伸ばそうか

自社の売り上げ『だけ』を考えている

『化粧品売りの専門家』だからです。

つまり、化粧品会社や
販売員さんが見ているのは

あなたの『懐事情』だけなのです。

化粧品会社は
『化粧品売りの専門家』であって

わたしは『お肌の専門家』です。

したがって、もしもあなたが

『化粧品会社がお肌の相談に乗ってくれない』
と思ったとしたら、

それはそもそも

自社の売り上げのこと
『だけ』を重視している

『化粧品売りの専門家』に対して

あなたのお肌の悩みを
相談している状態なのです。

これは、大変危険な行為です。

なぜなら、あなたにとって
最も重要なことは

『お肌を主役』に考える
ということなのです。

つまり、今後は

『化粧品に頼らず、
どうやって美肌になろうか？』

『どうやって美肌菌のチカラを活かそうか？』
を考えることが大切です。

しつこいようですが

化粧品会社の『化粧品が主役』
目線なのに対して

わたしは
『お肌が主役』目線なので

180度視点が異なっています。

したがって、根本的な問題として

『化粧品が主役目線』
と

『お肌が主役目線』
の

違いを知らないと

いつまで経っても
美肌にはなれないのです。

 

少し前置きが長くなってしまいましたが

今回の本題に入っていきますね。

早速ですが、ここで質問です。

化粧品会社はいつも、どんな時でも

あなたのために
お肌の知識を教えてくれますか？

『新製品の案内は来るんだけど・・』

『キャンペーンや化粧品のこと
だけしか教えてくれない』

多くの人はこのようにおっしゃいます。

今、このブログを
お読みくださっている
あなたの場合は、どうでしょうか？

 

新製品を買っては効き目がなくなり
また次！また次！と
お金を使っていませんか？

もしも、そうであれば

『化粧品が主役』という目線から

『あなたのお肌が主役』という目線に

切り替えることが必要です。

つまり化粧品会社や販売員さんは

あなたにどうやって
化粧品を売ろうか？
だけしか考えていないのです。

あなたのお肌の状態を考えず

化粧品を売ること『だけ』を
必死で考えているのです。

化粧品に頼って美肌作りをすると

『使い始めは良いのだけれど・・・
気が付けば、いつも元通り。。』

『新製品や広告の謳い文句につられて、
ついつい買ってしまう』

という現象が繰り返し起ります。

ここで大切なことは

あなたが美肌作りに関する
真実を理解したうえで

“このブログ”を上手に使い

化粧品に頼らない美肌作りを
学ぶことにあるのです。

何も細かいお肌の勉強をしてください
という話ではありません。

“お肌が主役の視点”
からみた美肌作りを

あなた自身がザックリと
イメージできれば十分です。

では、ここでもうひとつ質問です。

『メイク落としや洗顔方法』と聞いて

どんなイメージをされますか？

あるいは、過去にどんな
メイク落としや洗顔をしてきましたか？

『化粧水やクリームが重要だから
洗顔やメイク落としは適当～』
とか

『W洗顔は絶対に必要だと聞いて
必ず2度洗っている』

『販売員さんに薦められて
オイルクレンジングにした』

『俺は男だから、石鹸しか使ってない』
とか

・・・どうでしょうか？

思い当たるものが1つは
お有りではないでしょうか？

もしも、今挙げた
『メイク落としや洗顔方法』を
やっていたとしたら

それは、間違いです。

『美肌になれない人』の多くは
この間違いをおかしています。

なぜなら、これらはすべて

間違った『メイク落としや洗顔方法』の
代表格だからです。

『ええっ！そんなはずはない・・・』

『販売員さんが薦めてくれたし・・・』

『そんな話は聞いたことはない・・・』

といったお声が聞こえてきそうです。

世間一般では『美肌作り』イコール
『濃厚なクリームでの保湿が重要』

『美肌作り』イコール
『色々なスキンケアが必要』

と考えられています。

しかし、それは

販売業者側のプロモーションであり
セールストークにすぎません。

たいへん言葉は悪いのですが
もしもこれを100％鵜呑みにしたとしたら

コトバは悪いですが

カモがネギをしょって・・・の
カモネギ状態です。
（スミマセン）

真の美肌作りをし化粧品に頼らず
美肌を目指すなら

『オイルクレンジング』や
『W洗顔』は間違いです。

『泡洗顔』で『1日1回の洗顔』が
正解なのです。

大切なことなので繰り返しますが

美肌になりたいのであれば
『洗顔方法』から見直し、

“洗い過ぎない”美肌作りを
最優先で行うべきです。

よくよく思い返してもらいたいのですが

『真の美肌作りをしよう』と

思われた根本的な動機は
何だったでしょうか？

 

きっと

『美肌になって若返りたい』

『自信を持ちたい』

『化粧品ジプシーから脱出したい』

という想いが大きいからでは？
ないでしょうか・・・

ところが、多くの人は

気付いたら新しい化粧品を買っていたり

〇〇に効果大！というコトバに惹かれ

“化粧品を買うこと”が
目的になってしまうのです。

このように化粧品を主役に考えて
美肌作りをした結果

美肌効果が得られず、
お金も減ってしまって

気付いたら
『お金もなく、化粧品ジプシー』
状態に陥ってしまうのです。

しかも問題はそれだけではありません。

間違った美肌作りをしてしまうと

お金が減るだけでなく、

お肌の状態も悪化してしまうのです。

化粧品に頼ってばかりで
美肌作りをするわけですから

自らのお肌の機能が低下してしまう

当然といえば当然の話です。

でも、そんな都合の悪いことは
誰も教えてくれません。

重要なことは、

化粧品に頼らず自らのお顔に棲む
美肌菌のチカラで美肌になる

すなわち
『眠っている肌能力を開花させる』

ということが
とても重要なことなのです。

そのためには
このブログを上手く利用し

美肌作りの『嘘』と『秘密』を
学ぶということが大切なのです。

 

では、ここで
『眠っている肌能力を開花させる方法』
をお伝えします。

この方法を知っている人と
知らない人とでは

“美肌の質”が
大きく変わってきます。

せひ、実践なさってくださいね。

私たちのお顔に棲む
皮膚常在菌である

“美肌菌”や“アクネ菌”は

眠っている肌能力を開花させるための
“カギ”を握っています。

ですので、

“美肌菌”や“アクネ菌”が喜ぶためには

お顔の『土台作り』が必要です。

お顔の土台？　作り？

お顔にクリームをヌリヌリしたり

パックをすれば良いんじゃないの？

それだと今までと何も変わらないんです。

『塗る』
↓↓↓
お肌に与えるのではなく

 

『洗う』
↓↓↓
お肌を育てる

ということが

皮膚常在菌さん達がお顔で
楽しく過ごすためには必要なんです。

お顔の『土台作り』は

『洗う』ことから始まります。

1:美肌菌さん達は熱いお湯が苦手です。

熱いお湯で洗顔すると

『やめてよ～』

『ぬるま湯にしてよ～』

『溶けるやん！』

と叫んでいます。

そうなんです、

熱いお湯での洗顔は、
美肌菌を減少させる原因の1つです。

ですので、お顔を洗う際は
『ぬるま湯洗い』が基本です。

 

2:　おススメは泡洗顔

洗顔料は泡タイプでの
洗顔がおススメです。

なぜなら、洗顔料を用いての
ゴシゴシ洗いは

お肌に負担をかけ肌を
傷つけてしまうからです。

お肌の一番外側の角質層は
わずか0.02ミリ

サランラップ程の
厚みしかないんです。

そのわずか0.02ミリの
サランラップの層に
美肌菌さん達は棲んでいます。

イメージをしてみて下さい。

無理な
・ゴシゴシ洗い
・熱いお湯での洗顔
・洗顔料を用いての頻繁な洗顔

を行うことで

肌の一番外側にある、
わずか0.02ミリの
サランラップの層を
破壊してしまいます。

ですので、、

洗顔はお肌に負担が少ない
『泡洗顔』がおススメなのです。

※サランラップの厚みを
イメージしながら洗顔を行うことで

お肌に負担をかけず優しく
ソフトに洗顔ができるかと思います

 

3:　洗顔料を用いての洗顔は
1日1回がオススメです！

洗顔料を用いてのお肌の洗いすぎは

『美肌菌』を減少させてしまう
原因の1つです。

なぜなら、洗顔料や
クレンジングの頻繁使用は

お肌に必要な油分を奪い
乾燥肌や善玉菌の減少を
招いてしまうからです。

さらには、お肌を守るバリア機能が
低下してしまいます。

お肌のバリア機能が低下すると

・化粧水がしみる

・乾燥肌・敏感肌を誘発

・悪玉菌が増殖する
等の肌トラブルの原因に。涙。

※バリア機能とは
外的やウィルスから肌を守るために
肌に備わっている防御機能のことです。
ですので、、
洗顔料を用いての洗顔は
１日1回がおススメなのです。

朝はぬるま湯で軽くお顔を
洗うのが良いかと思います。

ただし・・・大人ニキビや
吹き出物ができやすい方は

皮脂が多いTゾーンのみ
朝晩、洗顔料を用いても大丈夫です。

 

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土台作り基本『洗顔』のまとめ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

1：ぬるま湯洗い
2：泡洗顔
3：洗顔料を用いての洗顔は1日1回

ただし・・・

大人ニキビや吹き出物が
できやすい方は皮脂が多いTゾーンのみ
朝晩、洗顔料を用いても大丈夫です。

まずは、できることから
始めてみて下さいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『色々なスキンケアをすれば美肌になれる！』
そう思っていませんか？

 

自らのお顔に棲む美肌菌のチカラを
ちゃんと活かせていますか？

 

最も重要なことは
『化粧品に頼らず
どうやって美肌になろうか？』

 

『どうやって美肌菌の
チカラを活かそうか？』
を考えることです。

 

そのためには自らのお顔に棲む
美肌菌のチカラを活かし

美肌作りをすることが重要なのです。

もし、このブログを
お読み下さっているあなたが

本気で『美肌になりたい！』
『若返りたい！』と思うのであれば、

この事実を徹底的に
アタマに叩き込んでください。

そして、具体的な
解決策は何なのかを知りたい！

そのように思われた場合は

次回のブログも
楽しみにしていて下さいね。

 

次回は
『ほうれい線やタルミから脱出し
若返る方法』についてお伝えします。

 

長いブログにもかかわらず
最後までお読み下さり
ありがとうございました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『何を試しても納得できない』

『あれこれ目移りする』

『継続できないし、面倒臭がり』

そんな方は、自らの肌が持つ
『美肌菌』にもう一度目を向け
美肌菌を育ててみて下さいね。

何歳からでも肌は生まれ変われます

・・・・・・・・・・・・・・・・・

美肌菌ですっぴん美肌♪
歳を重ねるごとに
素肌に自信を手に入れたい方は