【ノーベル賞ものの美肌菌の秘密2019 No4】
中島です、
第4回目の今日はズバリ、
上手に『お肌を守り潤す』です。
ここでいう『お肌を守る』とは
紫外線や肌老化(タルミ等)から
お肌を守り良いサイクルを作ることです。
そして『自ずと肌を潤す』ことです。
もし、あなたが本気で
化粧品に頼らず美肌菌のチカラで
美肌を実現したい!と願うのであれば
とても重要なステップになりますので
ぜひ、しっかりと学んでくださいね。
それでは早速本題に入ってまいりましょう。
先日からお話をしております通り
以前のわたしは
・お肌が命
・化粧品も命
周りの女性よりも美肌になりたい!
その想いで化粧品ジプシーを
何十年も繰り返してきたのです。
当時のわたしは
『化粧水をジャバジャバ付ければお肌は潤う』
『たっぷりのクリームを塗ればお肌は潤う』
そんな日々を送っては
毛穴やシワが気になり始め・・・
『〇〇成分高配合』
次こそは!そんな期待も最初だけ
気が付けば
いつもコスメ探しに明け暮れた
そんな私だからこそ
お伝えできるんです!
化粧品頼りの“一時だけの潤い”では
真の美肌は作れないのです。
肌本来のチカラを使って
『お肌を潤す』
そのことに深い意味があるのです。
お肌の菌が育てば肌は自ずと潤います。
それだけ肌の菌のバランスは重要なのです。
このことに気付き実践することで
今までとは全く違った“お肌の潤い”を
手にすることができるのです。
さらには
周りの人達よりも若々しく
美肌で居続ける事が可能です。
具体的なイメージを
持っていただくために
もう少し深く説明をしてきますね。
わたしは、
『美肌になりたい』
『若返って自信を持ちたい』
そんな方のために
エステやレーザー治療、
若返り注射等にも頼ることなく
自らのお顔に棲む菌のチカラで
美肌になるために
独自で何年も研究を重ね、
その具体策を体系化しました。
それを『あさもちメソッド』と呼びます。
この、あさもちメソッドは
これからお伝えをするステップに沿って
ステップバイステップで
進めていくものです。
==================
【あさもちメソッド・5ステップ】
STEP:1 『土台を作る』
美肌作りの基本である
お肌の土台を作る方法
↓
STEP:2 『育てる』
お顔に棲む美肌菌を育て
美肌を作る方法
↓
STEP:3 『守る』
紫外線や肌老化(タルミ等)
からお肌を守る方法
↓
STEP:4 『潤す』
季節やホルモンバランスと
上手く付き合い
肌質に応じたケア方法
↓
STEP:5 『若返り』
美肌継続と若返り方法
==================
ブログでは
5つのステップの中から
最も重要なポイントを厳選して
お伝えをしています。
これまでお伝えしてきた
2つのステップ
STEP:1 『お顔の土台を作る』
STEP:2 『お肌を育てる』
を順番に確実に
実践していただければ
化粧品に頼ることなく
またスキンケアも頑張ることなく
眠っている肌能力は
自然とアップするようになります。
このようにお伝えすると
『じゃあもう満足だよ』
『ここまで出来れば、あとは何とか・・』
このようなお考えの方も
いらっしゃるかも知れませんね。
だけどわたしは、そうは思いません。
なぜなら美肌作りというものは
あくまでも一時的なものではなく
将来にわたって長きに
継続してほしいと強く願うからです。
どんなに美肌作りが
上手くできて美肌になれたとしても
それが一時的なものであれば
意味はないのです。
それに気付いたらまた元通り・・・
なんて事態になってしまっては
もう、身も蓋もありません。
そのためにも『お肌を守り』
そして『潤す』
そのためのある重要なポントがあります。
それは何だと思いますか?
その答えは
『スキンケアをやり過ぎないこと』です。
あくまでも美肌作りの本質は
自らの肌能力を活かし
美肌菌のチカラで保湿をすることです。
つまり
あなたの未来の美肌を創るために
絶対に欠かせないのが
『やり過ぎないスキンケア』です。
必要以上にスキンケアや
化粧品アイテムを使用している人ほど
必ずと言っていいほど
お肌の老化が加速していきます。
逆を返せば
美肌の人ほど、
スキンケアは手抜きで
自らのお肌のチカラがある
つまり“肌能力が高い”のです。
これは男女問わず
共通して言えることです。
しつこいようですが
美肌作りの本質は
自らの肌能力を活かし
美肌菌のチカラで
保湿をすることにあるからです。
ここで、質問です。
あなたは5年後、
10年後のお肌を考えた時に
どのタイミングでどのような
“手抜きケア”が必要になると思いますか?
『そんなの考えたことがない』
『手抜きケアなんて怖くできない』
『年々、スペシャルケアは必要でしょ』
というような
お声が聞こえてきそうです。
先日から、わたしは
『お肌が主役の美肌作り』をしましょう
と常々お伝えをしているのですが
それは、言い換えるなら
『手抜きケアをし、自らの肌能力を
高めて美肌を作りましょう』
という意味合いなのです。
うん?
『なぜ美肌作りには
手抜きケアが必要なの?』
『なぜ、手抜きケアをすると
肌能力が高まるの?』
それでは、
今から説明をしていきますね。
それは・・・
なぜ化粧品は使い続けると
効果を感じなくなるのか?
その隠された3つ目の真実
そのカギをお渡しすると共に
なぜ手抜きケアが必要なのか?
なぜ手抜きケアをすると
肌能力が高まるのか?
についても説明をしてきますね。
まずは、化粧品を使い続けると
効果を感じなくなる理由
その3つ目の真実は
『抗体がつく』からです。
『免疫がつく』
などとも言いますが・・・
化粧品であれこれ栄養を
与えたおかげで
本来なら、あなたのお肌自身のチカラで
作られるはずの栄養素や保湿成分が
作られなくなることもあります。
なぜなら
あなたのお顔に棲む菌さん達が
『なにか定期的に良いものが
入ってくるから仕事しなくて良いや~』
と保湿成分を作ることを止め
仕事をサボってしまうのです。
これにより眠っている肌能力は
開花するどころか
肌本来がもつチカラの低下
すなわちあなたの肌能力は
ドンドン低下していくのです。
ブログの第1回目に
『化粧品に頼れば頼るほど、
美肌は遠のいていく』
『沢山のスキンケアを
すればするほど美肌は遠のいていく』
という、美肌作りにまつわる
お肌の原理原則をお伝えしましたが
覚えていらっしゃいますか?
『そんなの覚えてないよ~』
『流し読みしたから・・・
そんなコト書いてあったかな?』
そう思われた場合は、
ぜひ、このタイミングでもう1度、
ノーベル賞ものの美肌菌の秘密
第1回目から
目を通してみてくださいね。
美肌作りにまつわる
お肌の原理原則が
全てが繋がっていくのが
深く理解できるかと思います。
また、時代に合わせて
『〇〇成分』や
『〇〇新製品』といった
新たな化粧品は数多く発売されます。
ですが、
お肌の原理原則は時代が変わろうが
新しい化粧品が発売されようが
変化しないのです。
このポントはかなり重要です。
すなわち
『化粧品重視主義』
『スキンケア重視主義』の女性で
素肌が美しい女性を
みたことがありません。
もしも綺麗に見えるのだとしたら
それは、素肌が美しいのではなく
ファンデーションを塗り
素肌を隠している肌を
『綺麗な肌』とカンチガイし、
そう錯覚してしまっているからです。
隣の芝生は青く見えるんです。
なぜなら
『化粧品重視主義』
『スキンケア重視主義』の女性は、
根本的な問題として
自らの肌能力が低下しています。
『〇〇のクリームが無いとダメ』
『パックは絶対に欠かせない』
このような女性の多くは
『化粧品の能力自体』に
問題があるのではなく
『お肌の能力自体』に
問題があるからです。
誤解を恐れずお伝えすると
このような女性の場合、
高級コスメを使用したとしても
スペシャルケアを頑張ったとしても
残念ながら素肌が
美しくなることはありません。
それからよく
『化粧品の成分や知識がないから
美肌作りの方法がわからない・・・』
とおっしゃる人もいます。
しつこいようですが
そういう人は
美肌作りの目線が
『化粧品』にあるのに対して
私の美肌作りの目線は
『お肌』にあります。
したがって全くもって
視点が異なる『別の実践方法』です。
よって
『良い化粧品や良い成分』が
分からないから・・・
『美肌になれない』という
方程式は成り立たないのです。
したがって
どんな高級なコスメを使っても
コスメ大賞の化粧品を使っても
そこに根本的な考えである
『眠っている肌能力の開花』
その思考が伴わなければ
意味がないのです。
それから、今までの経験上
嘘のような本当の話なのですが
『私は高級なコスメを
使っているから間違いない!』と
自分でそう思っている人ほど
実際のところ見えない化粧品の落とし穴に
どっぷりと浸かっていたりするものです。
わたしもその化粧品の落とし穴に
どっぷりと浸かっていたそのうちの1人です。
だからこそお伝えできるんです!
真の美肌作りは
化粧品に頼るのではなく
自らの美肌菌のチカラを活かし
眠っている肌能力を開花させる!
ということに深い意味はあるのです
そのためにも
『やり過ぎないスキンケア』や
『与える化粧品』ではなく
『育てる化粧品』への
シフトチェンジが必要です。
この点を真に理解できている人と
そうでない人とでは
5年後・10年後の未来が
そして“美肌の継続”が大きく変わります。
それぐらい本当に重要なのです。
つまり結果として
やり過ぎないスキンケアと
育てるスキンケアが
美肌永続のための
キーポイントであり
お肌を老化から守るためにも
最も重要なことなのです。
大切なのはこういったことを
お肌が主役の視点からみた
美肌作りを考えられるような
思考を身につけることなのです。
では、肌能力アップのために
『肌断食の方法』
についてお伝えします。
まずは、『肌肥満』と『肌断食』
についてお伝えします。
肌肥満とは
◆導入美容液+化粧水+
クリーム+美容液+乳液
◆化粧水+美容液+
パック+クリーム+美容液
スペシャルケア好きさんに多い
肌に栄養を与え
〝お肌が肥満化〟している状態
肌断食とは洗顔後、何もつけない
〝スキンケア断ち!〟
※夜だけ、休日だけの
プチ肌断食もあります。
で、、どっちが良いの?
私は肌肥満歴15年弱
化粧水も一切つけない
完全な肌断食歴 1年半
その経験から…
結論は
==========
ほどほどが良いです
==========
なぜなら
・環境
・肌質
・年齢
・ホルモンバランス
・湿度
によってお肌の状態は
変化するからです。
例えば
何年もお肌に栄養を
た〜ぷりと与えてきた
肌肥満さんが
「よ〜し!肌断食やるぞ」と
チャレンジすると
高い確率でリバウンドを
起こしてしまいます。
なぜなら
お肌は栄養を貰うのが
当たり前の状態だからです!
無理な肌断食をすることで
「もっと栄養をくれ〜」
「物足りないぞ〜」
と、高カロリーな
栄養分を要求してきます。
歯向かう事で乾燥肌を引き起こし
「やっぱりスペシャルケアは必要だわ」
と肌肥満に逆戻り。
ですので、できる事から
始めるのが1番です。
とは言ってもすぐにでも始めたい!
そんな方は『夜だけ』や『週末だけ』の
プチ肌断食から始めてみるのも
良いかと思います。
それでも不安・・・
そんな場合は
『額』だけ『頬っぺ』だけの部分断食から
始めてみるのも良いかと思います。
「私には必要かも」そう思った
タイミングで始めることができれば
お肌にとってもあなた自身にとっても
良い結果に繋がると思います。
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あなたは美肌を永続させるための
思考が身についていますか?
その思考がないまま
化粧品や美容雑誌を眺めていませんか?
もし、真の美肌作りの思考が
身についていない……
そう思われるのでしたら
次回のブログも楽しみに
していてくださいね。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
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『何を試しても納得できない』
『あれこれ目移りする』
『継続できないし、面倒臭がり』
そんな方は、自らの肌が持つ
『美肌菌』にもう一度目を向け
美肌菌を育ててみて下さいね。
何歳からでも肌は生まれ変われます
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美肌菌ですっぴん美肌♪
歳を重ねるごとに
素肌に自信を手に入れたい方は