ダーマペンを行ってはいけない肌
アサモチコスメです、
今日は、少し前から話題になっている
『ダーマペン』についてお伝えします。
※ダーマペンとは
皮膚に針で穴を開ける行為で
皮膚が活性化するので肌がキレイになる
という謳い文句で行われている施術です。
ですが、
そこには落とし穴が潜んでいます。
キレイな肌(ニキビ跡等がない肌)に
ダーマペンを行うのは百害あって一利なしです。
ですが、
ニキビ跡のボコボコしているお肌には
ダーマペンは有効です。
例えば
大根おろしのトゲトゲの部分を
顔にこするとどうでしょうか?
間違いなく、肌にキズが付きますよね?
実際にキレイな肌だった友人が
ダーマペンの施術を受けた後の写真です。
火傷しているかのように見えます。
赤みはもちろん、時間が経てば引いたそうですが
『乾燥肌がひどくなり、シワが増えた(涙)』
『ダーマペンをやるんじゃなかった。。。』
と後悔していて、
ダーマペンの施術をしないよう
忠告してほしい!と言われました。
一方で、ダーマペンが向いている肌もあります。
それは、ニキビ跡のボコボコしたお肌です。
ニキビ跡のボコボコした跡は肌は治りません。
なので、
針で皮膚に穴を開け新しい傷を作ります。
ロジックとしては
ニキビ跡のボコボコした肌を
針を刺し均一に穴が空いた肌に
置き換えることで
治ったかのように見せかけるという原理です。
実際に、ユーチューバーのヒカルさんが
ダーマペン+エクソソームを注入し
肌がキレイになったとのことから
話題になりました。
元々、ヒカルさんの肌はニキビ跡で
ボコボコ肌だったそうです。
ですので
ニキビ跡のボコボコの皮膚に
針で均一に穴を開けた結果
ボコボコした肌
↓↓↓
均一に穴が空いた皮膚
へと置き換えたということです、
新たな傷を肌に作るというのは
相反する行為なのですが
肌に均一な傷をつくり、置き換えることで
治ったかのような錯覚を作り出せるそうです。
ですので
ダーマペンは凹凸のない
ツルンとした肌には絶対に
やってはいけない施術の1つなのです。
本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『何を試しても納得できない』
『あれこれ目移りする』
『継続できないし、面倒臭がり』
そんな方は、自らの肌が持つ
『美肌菌』にもう一度目を向け
美肌菌を育ててみて下さいね。
何歳からでも肌は生まれ変われます
・・・・・・・・・・・・・・・・・
美肌菌ですっぴん美肌♪
歳を重ねるごとに
素肌に自信を手に入れたい方は