若々しさを左右する3つのバランス

アサモチコスメです、

本日のテーマは
【若々しさを左右する3つのバランス】

では、本題へ入っていきましょう！

若々しい女性
若々しい男性

と聞くと、どんなイメージを
お持ちでしょうか？

『若々しさを維持するためには
お金も時間も必要～』

『レーザー治療やサプリも必要』

『特別なケアが必要』

と、さまざまなお声がありますが

いくら若々しさを維持するために
お金や時間を使っても

レーザー治療やサプリを服用しても

若々しさを維持するために必要な
『3つのバランス』

が整っていなければ

自然な若々しさを
保つことができないのです。

つまり、

若々しさ＝お金も時間も必要

若々しさ＝レーザー治療やサプリが必要

若々しさ＝特別なケアが必要

では無いという事実。

また、ここ数年は、
マスク着用の長期化から

”肌を見せない”生活が続いています。

では、若々しさを左右する
美肌になるために必要な

3つのバランスとは
一体何なのでしょうか？

それは

1:水分・油分バランス

2: pHバランス
（pHとは酸性～アルカリ性を表すもの）

3:菌のバランス

です。

では、3つのバランスについて
もう少し詳しくお伝えしますので
もう暫くお付き合い下さいね。

まず、はじめに

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1: 肌の水分・油分バランス
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例えば、
濃厚なコッテリクリームが
お好な方に多いのですが、

一見、肌表面は油分で潤ってみえても
肌の奥は『乾燥』が続いている

という【インナードライ状態】

この症状は、濃厚なクリームで
肌表面は油膜を張ることができても

肌内部までは、誤魔化すことができず

水分量と油分量のバランスが
崩れている状態・・・

お肌の水分・油分のバランスを
整えるには？？

肌本来のチカラを
アップすることが必要です。

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2: お肌のpHバランス
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ｐHとは酸性/中性/アルカリ性を
表すものです。

健康なお肌は『弱酸性』です。

人間は生まれながらにして
自らの肌の状態を
『弱酸性』に保てるよう

“アルカリ中和能”が働いています。

※アルカリ中和能とは
肌がアルカリ性に傾いた場合
弱酸性に肌を回復するための働きのこと

ですが、肌がアルカリ性に傾くことで
・乾燥肌
・肌荒れ
・ニキビや炎症

などの肌トラブルを引き起こす原因に
繋がってしまいます。

では、お肌のpHバランスを
整えるには何が必要でしょうか？

pHバランスのカギを握っているのは
皮膚常在菌である美肌菌たちです。

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3:菌のバランス
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美肌菌たちは、肌を弱酸性に保ちながら
肌が潤うために必要な
天然のクリームを作ってくれています。

ですが、美肌菌たちは冷えが苦手です。

冬場は、美肌菌たちの働きも
鈍くなってしまい

肌に必要な天然のクリームが
量産できないため

冬場のお肌は特に
乾燥しやすくなってしまいます。

乾燥したお肌は
アルカリ性に傾きやすく

悪玉菌が増殖することで
・肌荒れ
・吹き出物
・乾燥肌

といったトラブルを
引き起こしてしまいます。

ですので、”洗顔料選び”には
特に気を付けて下さい。

例えば
アルカリ性タイプの
洗顔料を使用した場合

乾燥したお肌や、敏感肌な方は
アルカリ中和能が低下しているため

肌が弱酸性に回復する時間が
通常の2倍ほどかかるといわれています…。

ある程度、肌の回復力があったとしても、
アルカリ性に傾いたままになってしまうと

肌荒れや、肌トラブルを
起こしやすくなるのです。

また、水仕事が多いと
冬場の手荒れがひどくなるのは
このことが原因です。

つまり、洗顔料がアルカリ性の場合
肌が弱酸性に戻るまでに時間を要します。

なので、菌のバランスを保つためにも
pHバランスを保つためにも

洗顔料はお肌に優しい
【アミノ酸系で弱酸性】が
おススメなのです。

最後にもう一度まとめますね

『若々しさを左右する3つのバランス』とは？

1:肌の水分・油分バランス

2: 肌のpHバランス
（pHとは酸性～アルカリ性を表すもの）

3:肌の菌のバランス

ぜひ、参考にしてみて下さいね。

本日も最後までお読み下さり
ありがとうございました。